生徒さんの生け花から。ウモウケイトウ
市場に注文をしたユーカリポポラスは70センチでした。が、届いた物は20センチほど短い。更にガーベラの花も小さくてさて、どうしたものかと思いましたが、あまり状況に拘らず難を超えるkani_さんですからお任せです。
by kaho(野花人)
初めての生け花。ヒマワリを生ける
一旦ボツにしていた作品ですが、特にツボ生けの場合には足元が大切になります。まして、透明な器の場合は足元もアートでありたいですね。
ひようきん者?この生け花
生け花初心者は勿論、はじめての方にも楽しんでいただきたい身近なお花です。 器は何でも良いです。例えばカップラーメンの器にちょっとだけラッピングをしても。
梅雨明けの頃のアジサイの花
梅雨明けの頃のアジサイの花は花弁の張りや勢いは衰え、色も変化し出しています。 そのアジサイ一輪と、緑の勢いが強いドウダンツツジで合わせてみたい。
夏の生け花!パイナップルリリー他
夏ならではの花材です。 パイナップルリリーにエキノプス(和名は瑠璃玉アザミ).そしてヒマワリとアスパラ。 それぞれ個性的で、矯めの効かない花材です。
花の散ったテッセンといつまでも最盛期のガウラで
日本料理には旬の食材を楽しむ基本として、走り、盛り、名残りという言葉があります。 生け花にも一つの花材でも新芽や新緑の時、生い茂る様や満開のお花、そして散りゆく儚さに思いを寄せる時期とそれぞれの生け花を暮らしに取り入れています。
テーマに投稿した生け花にオマケの花
7月2日のテーマの生け花は 初心者の方むけに 1.残り花材を使う 2.フトイの茎にワイヤーを入れてみる と、主に二つの目的で生けたものです。 途中の迷いなど含めた試作中のものも投稿しておきます。
初めての生け花
昨日は生け花のお稽古日でした。 このクラスには創花(他流派の盛花とか自由花のことです)と不等比(これも他流派では、おしようかとか格花など)の人たちです。 不等比でフトイを使いました。切り落とされた部分を使います。
青いツルウメモドキの時期
ツルウメモドキは、春に咲く小さな白い花、夏には青いまんまるの実、そして秋のオレンジ色や真っ赤か色。今、アトリエには乾燥した赤いものがあります。 来年も雑木林の主にお会いできるのかな?
朝5時半の菜園。赤紫蘇、ヒメジオン
早朝の菜園は野鳥の鳴き声が心地よい。 野草を生けたくてやってきたものの最初に目についたのはまだ小さな赤紫蘇。毎年溢れ種から育つ。側に一輪だけ、まだ咲いていたつるバラ、ミント、隅っこのヒメジオンなど沢山の花材。
アジサイ、一番長く季節を楽しめる花
一歩、家を出るとアジサイの花。この辺りはブルーが多い。ホンアジサイ、ガクアジサイなどから品種改良も進み、種類も多い。 通路を邪魔する枝を切り、生け花となる。
キキヨウが咲く季節なんですね
農産物直売所でキキヨウを見つけた時、ハウス栽培かなと思いました。 今朝、友から庭に咲くキキヨウの花の写真が送られてきました。地植えだったと納得しましたが、常にお花を買ってる立場の者の方が知らないのかも知れません。
小さなヤマアジサイの花
花器は高さ15センチ、幅10センチ未満の小さな器です。花材はお花の幅2センチほどの山アジサイと、ウンリュウヤナギ、ススキ、これも高さ10センチほどの小さな生け花です。
初めての生け花・ヒペリカムと6月のススキ
生け花にチャレンジしてみたいと思った事のある方へ。 何もお稽古に通うことと、すぐ思わないで身の回りに在る植物に心を寄せてみてください。 その思った事をそのままで器に移せば良いのです。
その後のチガヤ
ショップ裏に自生しているチガヤ(千萱)の姿に惹かれて生けてから、時が経ちました。 今回もまた、チガヤの今を生けてみたい。
初めての生け花・二つのヒマワリ
気候が随分と違ういろんな国や地域から、花材はやって来ます。また、国内でもハウス栽培などからほぼ一年中手に入る花材も増えています。 夏の花の代表だったヒマワリも、一年の半分位は店頭に並んでるように思います。
初めての生け花・花材は裏庭から
何気なく見ている小さな裏庭にも、見過ごしている物が案外とある。 そんな花たちを生けてみようと、ふと生徒さん達を待つ僅かな時間を使ってみた。
自然栽培のハーブと温室育ちのヒマワリ
何度も厳しい風雨を体験したハーブ、スープセロリとルッコラは興味深い姿になっています。それとは対象的なヒマワリの姿。どちらを強調したいのかを選びます。
初級者向け・ライデンを生ける
季節の花材、ライデンボクです。漢字では雷電と書きます。ライデンは白く小さなお花が何とも可愛く、清々しくて室内にあると、とても心地よい花材です。 秋、紅葉すると呼び名はナナカマドに変わります。
テーマ作品で生けたガウラ、ホタルブクロ
テーマ作品のレシピです。