すきま時間、アプリで学ぶ生け花アート

朝5時半の菜園。赤紫蘇、ヒメジオン

早朝の菜園は野鳥の鳴き声が心地よい。 野草を生けたくてやってきたものの最初に目についたのはまだ小さな赤紫蘇。毎年溢れ種から育つ。側に一輪だけ、まだ咲いていたつるバラ、ミント、隅っこのヒメジオンなど沢山の花材。

kaho(野花人)

レベル:

分類:創花

下準備:水揚げ

その他道具:剣山

費用目安:0円

入手場所:菜園

コツ・ポイント

野草のヒメジオン、シダなどはよく水揚げをしておきます。消毒をしない菜園なので汚れや虫を取り除くため良く洗い流します。

あとがき

経験から、 一種や二種で野草を生けるのはとても難しく感じます。今回のように沢山の種類がある時は楽しいです。時間もかかりません。ミントに混ぜ込むようにヒメジオンを入れる時はとても楽しく感じました。

生け方の手順

1
赤紫蘇は根っこのまんま、洗ってそのまま花器に。一掴みをドンと入れました。
2
赤紫蘇と反対側に野生化しているシダを入れてみました。
3
ミントの緑のそばにはややピンク色したヒメジオンが似合いそうで。
4
左に置いたバラはバランスが悪そうで、生け直し。最後にイタリアンパセリの花をミントの上に被せるように入れて見ました。

生けてみた

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