初めての生け花・ウンリュウヤナギを使って
どこにでも在るカゴ。テレビ台の棚に置かれたままで、場所が変わる事もなく、さして必要とされている訳でもなく、でも無いと困ったかな。そんなカゴに目が止まりました。ウンリュウヤナギとキキョウと二輪のコギクで。
by kaho(野花人)
初めての生け花・キキョウ、オミナエシ
もう使わなくなっているガラス製の灰皿。今は花器として時々使っています。 蕾だったキキョウはそろそろ開花しそう、オミナエシは散るかも、コギクは元気。庭からユキヤナギを切ってきます。
初めての生け花・トルコキキヨウとススキ
普段から、使い終えた物をもう一度何かに使って見ようと考えるのですが、生け花でもよくやっています。 今回は使用済みppcフィルムを生け花の足止めに使います。
身近な花材を活用しましょう!タカサゴユリ他
お花を生ける。と思うと花材を何にするか、何処で手に入れるのか、器は?など考えているうちに面倒になったり、また今度、と終わることが多い。 あくまでも生け花は暮らしの文化です。身近に揃っているのです。
夏から秋へ。ヒマとオミナエシの二種です。
蝉の鳴き声が秋を告げています。けたたましいです。 ヒマとオミナエシに出会いました。 赤い葉のヒマは、ひまし油の原料でしたが、最近は花材としてお目にかかります。 力強い二種の花材での生け花です。
初めての生け花・チョコの空袋・ヒマワリ
ロスのお土産にチョコを頂きました。勿論チョコは絶品でしたが、パッケージの袋のデザイン、手に触れた感触に心が動いてしまいました。 ここに何か生けたい!という衝動を封印したままの数日後、その何かと出会いました。
初めての生け花・コスモスとオミナエシ
コスモス、オミナエシと秋の花が店頭に並びだしました。たまたま今日は雷雨のせいか多少涼を感じるので秋のお花を選んでみました。
夏の花、ハツユキソウとルドベキア
夏になると葉の縁に白い線が入るハツユキソウは鑑賞用に育てられています。 生け花では主花材としてではなく脇役、補助用花材として使われますが、今回は雰囲気を生かしたくて主花材にしてみます。
七月下旬、菜園のカサブランカたち。
七月下旬、手入れを怠っている菜園は入るのも大変です。カサブランカの咲く頃には来れず、朽ちかけたお花とのご対面です。新たに成長し出す桑の木、ずっと変わらないハーブたち。様々を木箱に生けてみます。
静かな佇まいを求めて生けた残り花材。
秋の風を感じる瞬間もありますが、やはり大暑と言われるこの時期はなかなかしんどいものです。 リンドウ、ジニアなど、ここ2、3日のお稽古含めた残りの花材の手入れをしているうちに、生けてみたくなりました。
初心者向け・株分けの楽しみ方
生け花には「株分け」という生け方(スタイル)があります。 例えば、水盤の中に二つの剣山を離して置きます。それぞれの剣山には完成された生け花が出来上がっています。 水盤の中にある二つの生け花で自然界を表現するものです。
初めての生け花。ユーカリポポラスとガウラ
夏はなんといっても涼しさを感じられるお花が良い。 出来ることなら花材も少なく、お水の取り替えも楽なもの。
ヒロハヒルガオが咲く季節
アトリエ、お稽古場のある商店会には手入れが行き届いていない植栽場所があります。 其処に、ヒロハヒルガオが咲き出しました。 手入れされない事は残念ですが、興味深い野草などが季節によって花を咲かせる場所です。
テッセン、ヒューケラ、キキヨウラン命のリレー
裏庭の植物たちの今は、 テッセンやクレマチスは花が終わりましたが弦は元気に伸びています。 ヒューケラの花は立枯れ、葉はいつも通り美しい。 キキヨウランは狭い陣地から縄張りを広げ中の梅雨明けの頃です。
ユーカリポポラスで初級者向け葉の整理
子どもの頃より、生け花で細やかさを一番要するのは葉の整理だと何となく感じていました。 必要かそうでないかは、一枚一枚手で隠し、それから決めるとは母からの教えでした。 全てにおいて雑な私には必要な事でした。
初心者のツボ生け。チンカピンクリを使って
生徒さんの生け花です。 丸いツボはなかなか難しいと言った思い込みは無駄でした。と言った生け花です。 何においても「思い込み」は成長を妨げますね。
お供えのお花、ミソハギとオミナエシで
お盆のお供えの花を調べていたら知らない事だらけ。 お盆はお供えには茄子や胡瓜などお野菜しか意識がなかったように思う。 供養する餓鬼は喉が狭くご飯が食べられない。 そこで喉の渇きを抑える禊萩(ミソハギ)を添えるとか。
タイワンホトトギスが咲き出しました
菜園の東側、雑木林のすぐそばには多年草の植物が勝手気ままに各自の縄張りを広げています。 いつ咲いたのか、気付かないことの多い場所です。タイワンホトトギスを見つけたのですが、もうそんな時期なのか、それとも環境の変化?
例年より遅くルリマツリが咲きました
生けたお花の片付けやら残り花材の整理をしていました。まだ使えるかなと思う物まで処理したのに、何故か枯れかかっているアスパラが気になりました。裏庭に出るとルリマツリが一輪だけ咲いていました。
菜園のヤブラン、ハランとガーベラとの組み合わせ
ヤブラン、ハランとも場所と土質を選ばないので栽培はとても楽な植物です。 またハランは抗菌性がある為、この暑い時期でも水の濁りは殆ど気にしなくて良いと思います。 ガーベラと組み合わせます。