100万本の・・・ネコジャラシとケイトウ
この種のケイトウを眺めていると、ふとネコジャラシが浮かんできました。 ハサミを持って、さて!路地へ!
by kaho(野花人)
葉を生ける・ストレッチア・ダリア・ススキ
まだまだお花の持ちが悪くて勿体ないような気もします。ふと、葉をもっと主役にしてみても良いかなと、思いつきました。
コスモスとネコジャラシ。今朝は秋の風。
コスモスの花の束を沢山買ってきました。 あらゆる所に生けたくてワクワクしながら、まずは路地や植え込みにあるネコジャラシとマグワの採取準備です。
パンパースグラス・コレオプシス他
室内が少しでも涼しく感じられるように、大きなガラス花器を使いたい。花材はパンパースグラスの他、ユーカリポポラスとspカーネーション、コレオプシスと身近な植物で。
日持ちする花材・手に入れ易い花材
久しぶりに石の花器を出してきました。とても重く扱iいに一苦労します。 なので、待ちの良い花材、入れ替えをし易い花材として、身の回りにある三種類を選びました。 ハナナス、ヒイラギそしてススキの葉です。
小さな生け花の空間・コレオプシス
生け花のお稽古で大切な一つは空間の取り方です。 身近にある三種類の植物で小さなお花を生けてみます。 置いても良いし、吊り下げにしても良いと、置き場所自由自在の作品です。
初めての生け花・バラと器、色の組み合わせ
花材は赤いバラとハナナスです。ハナナスは以前に生けていた花材ですが長持ちしています。何度も使える花材です。器は茶道具の建水(けんすい)を花器として使用しています。
ユーカリポポラスとジニアの小さな生け花
八月の生け花オンラインクラスでは、小さな生け花について取り上げてみました。立秋を過ぎても暑さは変わらない日々。お花も参ってしまいます。 小さく生ける方が水の取り替えも楽ですし、お花の水揚げも良く長持ちします。
丸と線と点・ユリ、キキョウラン、ヒイラギ
暑い時期はお花の持ちも良くありません。お水を変える時、お花を水切りをしながら少しずつ短くしていきます。またその時、違った生け方にもチャレンジ出来る楽しみも増えてきます。強い植物、ヒイラギとキキョウランと合わせます。
観葉植物で小さな生け花・小さな空間に
筒茶碗は今や花器としてのお役目です。 室内の観賞用アロエの細く長い茎が折れてしまいました。裏庭の散り急いでいるルリマツリやガウラと小さな空間を飾ります。
白いムクゲとユリと古い壺
多分20年ほどお蔵入りしていた作者不明の花器。その詳細は不明です。 一見、重いイメージがする器なので花材はユリとムクゲ(ハチス)の花、アケビの葉で軽やかに色合わせを試みてみます。
初めての生け花・色の組み合わせ
お花を生けてみようと思う時、最初に描くイメージには沢山の種類があります。 例えば、優しさ、シャープなもの、涼しさ、などと言っただ事を感じられるお花に。また黄、赤、など色を基本に考えるなどと。今回は「赤と黒」から始まります。
初心者向け・ユリと1束のミニバラ
ユリの花はほぼ一年中店頭に並んでいます。 久々にバラの花を生けようと直売所に出かけましたが、お盆のお花が主流で、出会ったのはミニバラの束でした。
初めての生け花・小品花・ミニバラ
お料理をする時、冷蔵庫の中などにある食材からメニューを考える場合があるように、生け花もまだまだ使えると言った花材が、それぞれの花器の中などにあります。今回は白のミニバラ以外はまだ使える花材です(再生花材)。
テーマ作品「赤と黒〜」から
テーマ作品のページに投稿したことですが、中学生の頃見た一枚の絵が未だ忘れることが出来ません。 黒の中にある僅かな赤が、消えてしまうのかそれとも、、
ワレモコウ(吾亦紅)の季節になってきました。
生け花花材としては少し小さいものでしたが、ワレモコウと出会いました。そばにはまだ殆ど開花していない同色のコギクがありました。
トラノウの優しいピンク色と白いコギクで
初心者向けの生け花です。花材は涼しさを感じられ、更に優しい色が持ち味のトラノウを選びました。この時期には毎年、直売所には沢山の農家さんから出されています。旧盆中でもあるので白のコギクと合わせます。
面白い&剽軽、ホオズキとハナナス
四国南部の村で暮らした子供の頃、ホオズキの季節はずーっとこれで遊び呆けていたものです。 今思うと、あの時代は遊びの中に「修行」が組み込まれてたように感じます。
ランタナ和名はシチヘンゲ、とユキヤナギ
種一つ落ちれば根を出し育つ強いランタナは油断すると周りを占領しがちです。ほどほどに楽しみながら、ほどほどに格闘しながら活用しています。そのランタナの側にあるユキヤナギの小枝と、食卓で使わなくなっているお皿に生けようと考えています。
立秋、酷暑、立枯れのようなアジサイ
閉店したスーパーの駐車場横。其処には季節の変化と共に姿、色、雰囲気に味わいを出すアジサイではなく、立枯れたようなアジサイの群れ。微かに命は感じた。数本折った。