一輪だけのラナンキュラス
時々お花が中途半端に残ることがあります。今回は一輪のラナンキュラス。濃いピンク色が素敵です。この濃さに合わせて菜園からハランを切ってきました。 (ハラン・西洋シデ )
by kaho(野花人)
菜園便り(ドウダンツツジ)
樹々には新しい葉が沢山出て来る季節です。 四月の色は優しいですが、新しいエネルギーも表現したい。器も二個使用し、量を使います。(ツルウメモドキ・ユキヤナギ・かき菜の花)
季節が終わる時
雪やなぎの花も終わりました。花が終わる頃、新しい葉が勢いを増します。残り少ないサザンカの花は花弁は傷んでいて風に耐えています。その時を生けてみたいと思います。
チュウリップの一種生け
(生徒作品)チュウリップの一種生けにチャレンジしました。葉の選び方と、葉を生ける位置が大切です。限られた僅かな花材で脳トレ生け花みたいです。
マンサクの花
マンサクは、ほぼ同時期のミツマタなどと共に、花材としてお目にかかることは珍しいです。 また、山ではお花も少ない時期ですから敢えてマンサク一種でのツボ生けとします。
緊張をほぐしたくて(アンスリウム)
翌日は大事な会議がある。気持ちをほぐしたくて一輪一輪、ゆっくりと,更に向かい合って生けた時のお花です。(アンスリウム・グロリオーサ・オオタニワタリ)
葉山の古民家に咲いていた(白ツバキ)
一枝頂いて帰りました。小さい時から見慣れていて暮らしの中にあった花です。特別ほっとします。(椿)
年末年始用はいろんな花材が!(金塗柳)
時期によると花材もおしゃれした物が出ることがあります。一瞬、このカーネーションはアーティフィシャルフラワー(造花)かと思いました。(金塗柳・カーネーション・ハボタン・ダリア・ドラセナ)
庭の水仙を生ける(水仙)
毎年11月下旬頃より咲き出す水仙です。生けたい時には長さは1メートルに成るものもあります。そこまで伸びると葉組は難しいですがやってみます。(水仙)
短期集中レッスン(ロウバイ)
(生徒作品)3ヶ月後、海外に嫁ぐ女性のための集中レッスンです。一人で花材を選ぶことも目的の一つです。(ロウバイ・トルコ桔梗・水仙)
お正月花(若松)
物怖じしない生徒さんです。彼女らしいお花を期待していました。(若松・シンピジウム・アイリス・ハボタン・センリョウ)
お正月花(シンピジウム)
もう一人のおっとり生徒さんです。がお花は大胆になりそうな予感!(若松・シンピジウム・アイリス・ハボタン・センリョウ)
おっとりとした方です。大きな花材への挑戦もゆるりと、淡々と、生け始めました。(若松・シンピジウム・アイリス・ハボタン・センリョウ)
シンピジウムを使いました。全ての生徒さんはこの花の重さに苦労していたようです。(若松・シンピジウム・アイリス・ハボタン・センリョウ)
コニファーがあるだけで冬イメージ(コニファー)
輸入ものの花材が増え、国内では温室栽培も増えています。いつでも在る花材が増えるなか、季節独自のものは減少しています。(コニファーブルーアイス・カーネーション・spバラ・レモンリーフ・サンゴミヅキ)
枝分かれの多い花材から(モミの木)
簡単に、ザックリ生けて冬の雰囲気を出します。(モミの木・ウインターベリー・レモンリーフ・spカーネーション・白塗り柳)
小さな生け花(アジサイ)
寒さを感じる季節になるとアジサイはまた別の色合いを見せてくれます。欠けてしまった茶碗に生けます。まだまだ器にも命あります。(アジサイ)
菜園の花たちの競演(アマランサス)
気分転換に出かける場所は自宅近くの菜園です。ほったらかし菜園には行く度に宝物に出会った気分になります。(レモングラス・アマランサス・ローズマリー・ノギク・オレガノ他)
古民家でのおもてなし(キイチゴ)
葉山にある古民家。そこに数組の家族が集まります。(キイチゴ・ヒマワリ)
小さな生け花(モミジ)
ごく小さな一枝のなかに無限の色彩を発見しました。(モミジ・山茶花)