すきま時間、アプリで学ぶ生け花アート

コニファーがあるだけで冬イメージ(コニファー)

輸入ものの花材が増え、国内では温室栽培も増えています。いつでも在る花材が増えるなか、季節独自のものは減少しています。(コニファーブルーアイス・カーネーション・spバラ・レモンリーフ・サンゴミヅキ)

kaho(野花人)

レベル:

分類:創花

下準備:

その他道具:剣山

費用目安:1200円

入手場所:花市場

コツ・ポイント

どこかで季節感を出す。どこかにアクセントカラーを入れる。

あとがき

どのような事が起きようと、どのようになろうと(どうにかしています)、全て楽しむ方です。はっきりと主花材です、というものを敢えて準備しませんでした。

生け方の手順

1
コニファーとサンゴミズキ以外はいつでも在る花材です。沢山あるレモンリーフから生けます。
2
この作者は殆ど基本の花形への意識はありません。とんでもない発想が面白いですが、今回は珍しく、こじんまりとしています。
3
続いて、カーネーションとspバラを入れています。
4
コニファーを入れ、纏まりましたがサンゴミズキを足すことを提案しました。柔らかいイメージの作品の中に、少しアクセントです。

生けてみた

みんなの生け花レポート