桜を生ける(啓翁桜)
1月から3月頃まで啓翁桜(けいおうざくら)が出回ります。枝は細いので初心者の方にも扱い良い花材ですが、今回は少し難易度が高い不等比で生けてみました。(啓翁桜)
by kaho(野花人)
農道の貴婦人たち(ローズマリー)
貴婦人と言いたくなる農道の雑草たち。菜園の隅に咲くパンジーを中心にフルーツ皿に盛りました。(ローズマリー・パンジー・ぺんぺん草・花ニラ・他)
早春の雑木林(山帰来)
朽ちて行くものと芽吹くものとが共存する場所、早春の雑木林から。(山帰来・アンスリウム・バラ・枯れ枝)
春の野草(スズメノカタビラ)
雑草として扱われる植物にもそれなりの風情があります。その風情を室内でも感じていたいです。(スズメのカタビラ・ヒメコバンソウ)
生花店で見つけたバラの花⑶(バラ)
プレゼントの形はスワッグとなりました。(ミヅキ・バラ・レモンリーフ)
生花店で見つけたバラの花⑵(ミヅキ)
バラの花を見ていると友人の顔が浮かびました。プレゼントする為に生けなおします。バラを外します。
生花店で見つけたバラの花⑴(バラ)
容姿に魅かれ、購入したバラです。その後は定員さんと相談しながら次々と組み合わせる花材が決まりました。生花店は便利です。(バラ・シンピジウム・アストランチア・レモンリーフ・ミヅキ)
新緑のモミジとハーブに吹く風(モミジ)
斜体生けにして「風」を表現します。(モミジ・マロー)
ゴッツイ花器(フリージア)
ゴッツイ花器に、風雨に耐え抜き野草化したようなフリージアを生けます。(フリージア・アジサイ・八重ヤマブキ)
蕾が固い(ハクモクレン)
生けて、壺の中でふた月以上経って、花が咲き出しました。(ハクモクレン)
室内の鉢物を使って(胡蝶蘭)
胡蝶蘭は翌年の株の為に早めに切ります。伸びてきたスマイラックスなどと合わせてみました。(胡蝶蘭・スマイラックス・シュロ)
新緑の季節です。(桑の実)
身近な暮らしの中の植物です。さりげない雰囲気に生けてみたいと思います。(桑の実・矢車草)
真直ぐ!(サンゴミヅキ)
ツボ生けですが剣山を使用しています。(サンゴミヅキ・バラ・ルスカス)
立体感と動き(寒ボケ)
生け花は一つの作品の中に立体感や動きを求めます。その為の手法が少しでも理解出来ればと思います。(寒ボケ・ガーベラ・ドラセナ)
取り合わせ(アレカヤシ)
アレカヤシと言えば夏のイメージですが、一年中、葉は健在です。(アレカヤシ・寒ボケ・バラ)
寒い夜(カーネーション)
花を短く切って、丸く並べ、中央にキャンドルを置く。それだけで寒い夜の心は温まります。(カーネーション・キャンドル)
素焼きで四角の植木鉢(水仙)
年数が経つにつれ水仙は増えていきます。楽しみ方も増えます。(水仙・アンスリウムの葉)
拾った植物(水仙)
農道で拾ったセンダンのような実です。でもセンダンではないようです。とりあえず水仙とのコラボを試みました。(?・水仙)
小さな生け花(葉ボタン)
既に使わなくなった灰皿のデビューです。広さがあり、浅い器です。高さを出さない、出せない空間には良い器となります。(葉ボタン・spカーネーション)
一輪だけ(山茶花)
一輪の山茶花とその葉一枚だけでも「いけばな」です。(山茶花)