すきま時間、アプリで学ぶ生け花アート

お正月花(シンピジウム)

シンピジウムを使いました。全ての生徒さんはこの花の重さに苦労していたようです。(若松・シンピジウム・アイリス・ハボタン・センリョウ)

kaho(野花人)

レベル:

分類:創花

下準備:

その他道具:剣山

費用目安:3500円

入手場所:花市場・他

コツ・ポイント

やはり、最後のポイントはちゃんと抑えています。さすがです。

あとがき

普段は伝統花を生けている生徒さんです。創花は一年ぶりです。フォームが変わっても、その人らしさは変わらず滲みでています。

生け方の手順

1
若松で①芯を中央に。②支は芯のやや左後ろに。高さも10㎝くらいの差を付けています。
2
続いてアイリスをうんと高くあしらっています。右隣のセンリョウも高いです。
3
重いシンピジウムは2本に分け、前と後で奥行感を出しています。正面のハボタンの位置、高さはシンピジウムと調和しています。
4
最後に生けた左下の小さなセンリョウ、この1本の効果は絶大!と言っても過言ではないと思います。

生けてみた

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