アジサイ、一番長く季節を楽しめる花
一歩、家を出るとアジサイの花。この辺りはブルーが多い。ホンアジサイ、ガクアジサイなどから品種改良も進み、種類も多い。 通路を邪魔する枝を切り、生け花となる。
kaho(野花人）
レベル：
分類：投入れ
下準備：水揚げ
その他道具：ワイヤー
費用目安：0円
入手場所：庭
コツ・ポイント
アジサイは水が下がり易いので、しっかりと水揚げをしておきます。 茎を斜めにカットしたら茎の中央にある白い部分を抉りだします。バラもこのような水揚げ方です。あとがき
生け方よりも、今回は撮影ミスしました。アトリエから帰宅して気付いたので仕方ないです。 少し上から撮ってしまいました。 上から目線はやはり良くないですね^ - ^生け方の手順
1
この花器は毎年アジサイを生けているように思いまだす。器の中には、入れぱなしのワイヤーが入っているのですぐ止まります。
2
手前に小さな枝を入れます。写真では分かりにくいですが横に並ぶのではなく前後となるよう枝を入れます。
3
三本目は先の二本とは反対側、斜め後ろに生けます。
葉の整理をします。
4
後ろ中央に大きな花のアジサイをいれ、更に葉の量を整えます。
葉の整理で雰囲気は変わります。