[土曜子ども生け花・剣山への挿し方(17]
(花材)は、ミモザアカシア・キンセンカの二種類です。 今回のアカシアは長い枝です。 枝の4分の3位の位置に鋏(はさみ)を入れておきます。 鋏を入れるとは生け花では切る事です。
by kaho(野花人)
[初心者の方対象の生け方説明・チュウリップ]
初心者にとって身近に存在してきた花材は何となく心落ち着くかな、と思います。 知らない人はいないであろうチュウリップ。ほっこり可愛いお花からはじめます。 (花材)チュウリップ・キキョウラン・ブルーアイス
二度目の花材・グロリオーサとサンゴミズキ他
グロリオーサは小さな蕾が咲き出しました。一番花はゴージャスさが特徴ですが三番花くらいになると可憐さなど感じます。同じく優しい花やアトリエにある花材とで楽しみます。 (花材)グロリオーサ・デルフィニウムラークスパー・サンゴミズキ
[小さな生け花・花器による変化]
(花材)はウメ、スイセン、ドウダンツツジの紅葉など身近な花材で身近な器に入れています。器が変われば自ずとお花の入れ方は変わります。
[土曜日・子ども生け花(16)チュウリップ]
子ども生け花(15)で使ったチュウリップは、花びらが少しだけ元気がなくなりましたが、またまだ楽しませてくれそうです。 (花材)チュウリップ
[二度目の花材・グロリオーサ、ハボタン]
お正月用の装花として使用したグロリオーサは殆どの蕾は開花し、それまで咲いていた花は色が濃くなりながら痛みも多くなりました。 ハボタンは一回りも二回りも大きくなったように思います。 (花材)ハボタン・グロリオーサ
[二度目の花材・ラナンキュラスとキク他]
秋から冬への花材は殆どのものが長持ちします。 お花を生けて数日経つと弱ってきた花材の生け替えをしますが、その時、それ以前の花材が残っていたりするのです。元気な花材は何度でも使っています。 (花材)ブルーアイス、キクなどはその代表です。
[土曜日・子ども生け花(15)チュウリップ]
もうチュウリップがお花屋さんにはありました。 今回から剣山(けんざん)を時々使っていきたいと思います。 (花材)チュウリップ・クチナシ
[新春の庭・ユキヤナギ、スイセン、コギク]
一見枯れたユキヤナギにはもう新しい芽が規則正しく並んで付いています。 スイセンはこれからが本番で、長い間その花を楽しませてくれます。 それよりも静かで元気なのがプランター片隅のコギクたち。
[静かな晦日・枯れたコデマリ、クレマチス]
お稽古でも、店内の装飾でもクリスマス、お正月と続くと華やかな作品が続きます。 ふと、アトリエの裏庭で目に止まったのは枯れ行く植物たちでした。
[土曜日・子ども生け花(14)お正月のお花
花材(使用する植物の材料)はマツ、センリヨウ、キクです。 カゴの中には使用済みの紙コップが入っています。4ヶ所あるいは6ヶ所切り込みを入れています。 子ども生け花の(3)を見てくださいね。
[お正月花お稽古・junko作]
お正月花をご希望された生徒さん全員同じ花材です。 12月最終週に3日に分けて行います。 この生け花は今年四月頃入会されたJunkoさんの作品です。 (花材)ダイオウシヨウ(大王松)・グロリオーサ、ギンヌリヤナギ、ハボタン。
[お正月花お稽古スタート!tomoko作]
お正月花のお稽古が始まりました。 同じ花材を使いますがそれぞれの作品が出来上がります。 まずトップのお花はtomokoさん。 (花材)ダイオウショウ(大王松)・ギンヌリヤナギ・グロリオーサ・ハボタン
[土曜日・子どもが生けるクリスマス(13)]
子ども生け花(4)でお伝えしました使用済みppcフィルムを使います。 写真のようにグラスにフィルムを詰めておきます。 (花材)ブルーアイス、キク、ハボタンなど。
[咲き出したスイセンと枯れゆくアジサイ]
スイセン(水仙)が咲きだしました。 そばにあるアジサイ(紫陽花)は葉も殆ど落ち、残っている葉は病気かと思うほど、色が変化しています。 ですがその葉の下には新しい芽がもう誕生しています。 (花材)スイセン・アジサイ・キク
[色彩豊かな花器にカサブランカとユーカリ]
カサブランカの蕾が花開き、花粉をとって翌日また一輪咲いて、大きな花二つはバランス悪ので一つ切りました。ユーカリポポラスの新芽と。
[垣根のサザンカとヨーグルトポット]
玄関扉を開ける時、いつも目に付くサザンカの花。 土が痩せているのか蕾も、花も、そして葉っぱも小さくなっている。 気のせいかな。
[色付いていく木の葉、枯れていく花たち]
12月の半ば、アトリエの裏庭はフヨウ(芙蓉)やヤマブキ(山吹)が色づき、そして散り出しています。 少なくなったお花はコスモスとルリマツリだけになってしまいました。
ヒバとデルフィニウムとキク]
ヒバを使うことが多い季節です。 必要な部分を切って使っていくと太い幹の部分が残りました。 この強さからスタートします。
[土曜日・小学三年生マホちゃんのクリスマス]
(12)毎年、子供生け花クラスの12月はクリスマス装花です。 この時だけ剣山ではなく給水スポンジ他を使っています。 今回のイメージは北欧の森林からですが、さてどのように展開するのか、見守っています。