二度目の花材・グロリオーサとサンゴミズキ他
グロリオーサは小さな蕾が咲き出しました。一番花はゴージャスさが特徴ですが三番花くらいになると可憐さなど感じます。同じく優しい花やアトリエにある花材とで楽しみます。 (花材)グロリオーサ・デルフィニウムラークスパー・サンゴミズキ
kaho(野花人)
レベル:
分類:野花人st.
下準備:
その他道具:
費用目安:円
入手場所:
コツ・ポイント
グロリオーサ、ラークスパー共に茎が細く不安定です。 そこでサンゴミズキとクチナシを入れて支え役にしています。あとがき
出来上がった生け花を置く場所が何処なのか、作品の雰囲気は毅然としたものか、優しさなのか、はたまたカッコイイ花なのか。 など様々な事から花台が決まります。生け方の手順
1
この後何度か抜いたり挿したりが繰り返されます。
実際生け花もそのようなものです。パフォーマンスではありません。
2
サンゴミズキが入ります。
普段と違うのは最後に合わす花台が気になっています。
3
花台が黒か朱か。
小さく、弱々しい花との相性を観察しながらです。
4
朱色で決めました。
感じ方はそれぞれですが、何となく小さな花が生かされてるように思います。