すきま時間、アプリで学ぶ生け花アート

夏以外にはいつも出回っている(ピンクッション)

南米からやってきた生徒さんの作品はいつも夏を感じます。(ピンクッション・モンステラ・スマイラックス)

kaho(野花人)

レベル:

分類:創花

下準備:

その他道具:剣山

費用目安:1300円

入手場所:生花店

コツ・ポイント

存在感の強い花材が重なる場合、そのまま存在性を出し切るか、それともクッション役となる物を加えるのか。どちらかです。

あとがき

大胆ですが「可愛い」が好きな生徒さんです。クッション役としてスマイラックスを入れることを選びました。「選ぶ」意志はなんとなくですが、海外の生徒さんの方がはっきりしているように感じます。

生け方の手順

1
準備していた花材よりも生徒さんはベランダのモンステラが気になっていました。急遽変更しました。
2
モンステラ2枚を正面を向けて生けています。大きめの花材の位置をどこにするかが作品の出来に影響します。
3
前後するモンステラ2枚は空間を取っています。
4
その空間にピンクッションを入れ、最後に優しい雰囲気のスマイラックスを入れています。

生けてみた

みんなの生け花レポート