すきま時間、アプリで学ぶ生け花アート

七夕に使った笹と今一度晴れ舞台の花材たち

七夕の翌日、ササの葉はすっかり水が下がっていました。茎の部分で何か出来ないかなと取り置き、また、今朝まで取っておいた他の花材たちとの新たな生け花です。 花材:ササ、ダリア、シロタエギク、アスター

kaho(野花人)

レベル:初級

分類:創花

下準備:水揚げ

その他道具:剣山 3個

費用目安:0円

入手場所:

コツ・ポイント

絵を書く気分で、楽しく。

あとがき

子どもが絵を描く時、難しいとか絵は描けないなんて思いません。まるで天下を取った画伯の気分です。 無知の魅力かな。

生け方の手順

1
思いつくまま、茎を折り3カ所に置いた剣山に挿して止めます。
2
笹の茎の本数も、折る位置も、思いのままに進めます。
3
晴れ舞台はもう最後かも知れない2本のダリアとシロタエ菊を入れました。
4
右端に短くしたアスターを入れています。横に、花器よりはみ出した笹の茎は切り落とします。

生けてみた

みんなの生け花レポート