すきま時間、アプリで学ぶ生け花アート

ウエディング会場(バラ)

ナチュラル派で、エネルギッシュな新婦様をイメージしたメインテーブルの装花です。(バラ・葉ボタン・カーネーション・スカピオサ・スマイラックス・ユーカリ・アイビー・利休草他)

kaho(野花人)

レベル:

分類:創花

下準備:

その他道具:剣山

費用目安:円

入手場所:花市場

コツ・ポイント

会場の装花は、新郎新婦様のことはもとより、お客様、会場の雰囲気など幅広く見る必要があります。

あとがき

依頼を受けた時、新婦様の熱いエネルギーを感じ、先ずはそれをどう表現するか!から始まりました。

生け方の手順

1
技術を先行させるのではなく、常に新婦様(ご依頼者)自身をイメージします。すると、自然に手が動き始めます。
2
ベースとなる緑の花材を器全体に生けます。小さめの花材、利休草などは後から挿します。
3
バラなどのお花を入れていきます。緑の中で遊んでいるように。つまり、同じ間隔や高さにはしないように生けます。
4
利休草など、小さめの花材を入れていきます。

生けてみた

みんなの生け花レポート