すきま時間、アプリで学ぶ生け花アート

あれこれ考えながら試作中(ヒヤシンス)

大きなテーブルの上のお花になります。四方から眺められる作品にしなくてはなりません。(ヒヤシンス・ヒペリカム・キキョウラン・レモンリーフ)

kaho(野花人)

レベル:

分類:投入れ

下準備:

その他道具:オアシス

費用目安:3500円

入手場所:生花店

コツ・ポイント

生け花は「自然」の中から生まれています。自然の風景を意識しながら花材間の感覚や向きを「生けて」います。僅かでも花材間の間隔が同一にならないように注意しています。

あとがき

ヨーロッパの花文化、フラワーアレンジメントも基は生け花の影響から生まれたようです。形のうえでの違いは左右対称か否か。

生け方の手順

1
器の中にオアシスを入れます。中心となる花材であるヒヤシンスを入れていきます。間隔は祖と密のバランスを意識しています。
2
一番外側に使ったレモンリーフも、祖、密と長と短を意識しながら挿していきます。
3
同じような意識で、ヒペリカムやキキョウランを挿していきます。
4
一見、フラワーアレンジメントのようで、剣山でなくスポンジを使っていますが「生け花」です。

生けてみた

みんなの生け花レポート