すきま時間、アプリで学ぶ生け花アート

キバナスズメラン通称オンシジウムとハボタン

ホームセンターの園芸コーナーは掘り出し物に時々出会います。 撥水スプレーを購入しようと入った店内で小さなランの鉢物に出会いました。 花材:キバナスズメラン(オンシジウム)、ハボタン(葉牡丹)、ユキヤナギ(雪柳)

kaho(野花人)

レベル:初級

分類:創花

下準備:

その他道具:剣山

費用目安:1000円

入手場所:ホームセンター

コツ・ポイント

水揚げをしっかりとしていると植物はそれに応えてくれます。

あとがき

小さな生け花です。 ハボタンは昨年の暮れにお正月花として扱ったものです。今は二月後半。茎の切り口には根が出ていました。 残り花材のバケツの中は、ここも掘り出し物が沢山あります。

生け方の手順

1
ハボタンとキバナスズメラン、以下オンシジウムを一輪ずつ選び、生け花としての高さと間隔を掴みます。
2
生け方(1)と同じ気持ちで次のオンシジウムとハボタンの位置、高さなどを確認しながら生けます。
3
残り花材として置いてある中からユキヤナギを選びました。
4
仕上げではユキヤナギの枝の暴れ具合を楽しみました。

生けてみた

みんなの生け花レポート